ホンダ・アコードハイブリッド高価買取情報

ホンダ・アコード高価買取情報

ホンダ・アコードは年に発売が開始され、現行車(CR型)は2012年9月19日にアメリカで発売が開始され国内では2013年6月に販売が開始されました。

レジェンドの生産停止期間はミドルクラスながらホンダ車のフラッグシップモデルとして中核をなし、また近年では車体の大型化などでアッパーミドルセダンとして展開されています。

乗用車としてのイメージが強い車ですが、前に述べたように高級車としての顔や、TYPE-Rモデルの展開などスポーツカーとしてのドライビング性能、ステーションワゴンモデルなどユーティリティーに注力したモデルなど多彩な顔を持つまさにHONDAの顔ともいえる車です。

現行車は、車名としては「アコードハイブリッド」として販売されていますが、実質的には、従来販売されていたアコードの後継モデルとして位置づけられ先代からの伝統といってもよい前輪駆動方式も当然引き継がれています。

ボディータイプは、北米ではセダン、クーペモデルが展開されていますが、現状国内ではセダンのみとなります。

ライバルは、同クラスでいえば、トヨタ・カムリハイブリッド、燃費性能に焦点をあてると、マツダ・アテンザのディーゼルモデルでしょう。

目次
  1. 最新モデル
  2. 中古車の相場
  3. 過去モデルの中古車相場

最新モデル

ラインナップ
グレード LX EX
駆動方式 FF(前輪駆動)
発売開始年月 2013年6月~
全長×全幅×全高(mm) 4.915×1.850×1.465
車両重量(kg) 1620  1630
エンジン型式 LFA
総排気量(L) 1.993
最高出力(PS) 143
最高トルク(N・m) 165
JC08モード燃費(km/l) 30.0
新車価格(万円) 401~  375~

ハイブリッドシステムは「SPORT HYBRID i-MMD」という2Lエンジンに2つのモーターを組み合わせ搭載し、発進から低中速域では走行はモーターだけで行い発電に専念し高速クルージング時はエンジンが駆動を行いリッター30kmの超高燃費となっています。

ドライブフィールはなかなか好印象で、アクセルペダルを踏んだダイレクト感に優れており足回りもしなやかです。

運転席の広さは十分で、後部席も大人がゆったりとくつろげる広さがあります。トランクルームは広過ぎるといった事はありませんが、ゴルフバッグ2個程度なら余裕で積めるでしょう。

中古車の相場

ラインナップ
グレード LX EX
駆動方式 FF(前輪駆動)
最新モデル 229~390万円

過去モデルの中古車相場

購入を検討する場合、一つ前の世代のCU型(8代目)はまだまだ高めですので走行距離、年式と比例した相場となっています。二つ世代前のCL型(7代目)に関しては発売から10年経過している事もあるので年式と走行距離を選ばなければ19万円から購入する事も可能です。まだまだこのくらいの世代であれば良い状態の球数も豊富にあります。

売る場合は、CF型(6代目)からガクンと値落ちする傾向にあります。純正、社外問わずパーツ類はプラス査定の対象となりますので、取り外したりせずにしっかりと買い取り業者に提示しましょう。
仮にA社の査定が0でもB社であれば5万円で買い取りという事例はザラにありますので複数の買い取り業者に一括査定依頼をする事がポイントです。高額査定の際の交渉に関しても事前に軽く勉強し有利に進めてゆきましょう。

生産時期 新車価格 中古車相場
8代目(CU型)

8代目アコード(CU型)

2008年12月~2013年3月 250~390万円 96~230万円
7代目(CL型) 7代目アコード(CL型) 2002年10月~2008年11月 204~277万円 19~193万円
6代目(CF型) 6代目アコード(CF型)

1997年9月~2002年9月 155~255万円 1~125万円
5代目(CD型) 5代目アコード(CD型) 1993年5月~1997年8月 155~250万円 10~28万円
4代目(CB型) 4代目アコード(CB型) 1989年9月~1993年4月 120~255万円 1~148万円
一括見積もりで高価買取

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ