中古車高価買取情報

スズキ・ジムニーは、初代が1970年に発売されてから、最新型の現行車（JB23）が2000年に発売されています。

近代の4WDファンの間、特に国内では走行性能に関して絶大の信頼とブランド力を有しており、その小柄なボディーからは想像出来ないほどの悪路走行性能があります。

先代モデルまでは、2ストロークエンジンでの展開となっていましたが、現行型の3代目（JB23）から4ストロークエンジンでの展開となっています。私も2代目のSJ30型に乗っていた時期がありましたが、現在の車にはない独特のフィーリングと存在感があり、日用の足としては不安定な面もありましたが、満足いくどちらかというとマニアックな面を楽しむ車として大変満足しています。
余談ですが、過去の買取事例として紹介した通り、マニアックな層やジムニーファンから熱狂的なファンを掴む絶大な人気を博しています。

中古車市場での人気と需要は特別に高く古い年式（10万キロ・10年落ち）でも高い見積もり額を提示される事もしばしばありますが、中古車で買う場合は特に慎重に状態を精査する必要があります。前オーラーがヘビーユーザーで酷使されたであろう車両は敬遠した方が無難ですが、その見極めは非常に難しくものがあります。

国内でのライバル車は、バジェロミニ。外車のライバルは、ベンチマークはクラス違いになりますが、JEEP、ローバーといった所でしょう。

1. 最新モデル
2. 中古車の相場

最新モデル

上記の動画は、ジムニーの性能を体現した有名な動画です。ジムニーファンであれば一度はご覧になった事があるのではないでしょうか。
雪道での適応力もさる事ながらオフロード先般でその驚異的な性能は遺憾なく発揮します。

日本の小型4WDの中では、最高性能と言っても過言ではないでしょう。
最新型が2000年の発売ですので、そろそろジムニーの最新型が見たい所ですね。

中古車の相場

中古車の相場として、年式による過度な相場崩れはありません。
ジムニーという車は若干特殊な車で、特定の年式の車それぞれにコアなファンがおり、中古車を購入する際も年式、走行距離にそこまで拘る人は比較的少なくてむしろ古い特定の年式のジムニーを探すユーザーも多分に存在します。

車種柄、買う場合はとにかく足回り、エンジン周りなどを確認しましょう。外観をみれば前オーナーがどのような用途で利用していたかなんとなくわかると思いますがとにかく信頼のおけるお店で店員さんに現車の状態など話を伺ってください。

売る場合で、走行距離が過多で年式などが古い車で、例えばA社で見積もり金額0でもB車であれば10万、20万で売れるケースも実際に多いので一括見積もりサイトなどで、とにかく複数の買い取り業者に見積もり依頼とり高く売りましょう。

一括見積もりで高価買取