中古車高価買取情報

トヨタ・プリウス（PRIUS）は、1997年に発売を開始した世界で始めて量産型のハイブリッド自動車として発売され93カ国で販売されています。
3代目である現行車(ZVW30型)は、日本で2009年5月に販売が開始され、2011年12月にはマイナーチェンジが行われて内外装デザインの変更などが行われてそれに合わせ派生車種のプリウスαも販売開始されました。

今日では、全世界の自動車メーカーからハイブリッド車が発売されていますが、トヨタのプリウスはその先駆として認知されており、高い環境性能から一時期は環境問題に敏感なハリウッドセレブが乗用したり話題になり今でもその人気は衰えていません。

ハイブリット車なので燃費も良く「JC08モードでリッター30.4km」というデータが物語っているように高燃費車としても大変有利な車種でもあります。

また、プリウスαという名で展開するステーションワゴンタイプの車の方も人気があり、プリウスのライバル車であるホンダ・フィットから派生するこれまたステーションワゴンタイプのホンダ・フィットシャトルと良いライバル関係を築いています。

また、2015年9月9日にラスベガスで新型プリウスの発表が行われましたので、そちらの最新情報もご覧ください。→新型プリウス世界初披露

1. 最新モデル
2. 中古車の相場

最新モデル

モータージャーナリストの竹岡圭さんが、無給油で東京から鹿児島までドライブする動画をご紹介しています。
先ずは、車に関しては「もっと高い値段で発売する予定だった？」という噂があるほど内装の作りも豪華という事に注目してください。質感なども先代の2代目に増して良くなっています。
そして燃費性能に関しては、「ハイブリッドシステムインジケーター」というものが標準で装備されており最良の燃費で走れるようにアシストしてくれるシステムが大変おもしろくて素腹良いですね。
動画の企画内の最終的な燃費はなんと「33.6キロ」という驚愕の数字でした。東京から鹿児島まで無給油で到達出来るとはすごい時代になったものですね。

中古車の相場

人気車種である事と、高燃費車である事もあり、標準車種で低走行距離の車の相場で多いのは、120〜190万円台が一番多い印象です。大人しいオーバーが多い印象ですが、日常使いにガンガン利用しライトながらも外観のカスタムが施された車も多いので購入する場合はしっかりとメンテナンス状態を確認しましょう。

売る場合は圧倒的に需要がある車なので車の現状に比例しての見積もり額を提示されてパターンが多いですが、買い取り店ごとに買い取り金額も変わってきますので、ネット経由でも良いので複数の買い取り店に見積もり依頼を取り1円でも高く提示するお店を選びましょう。

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