中古車高価買取情報

アウディ・A3は、初代が、1996年に発売されました。ハッチバック型とセダン型がラインナップされる欧州屈指の小型（Cセグメントクラス）車として世界的に高い評価を受けています。
車体はアウディの親会社であるフォルクスワーゲン・ゴルフ7（5G型）と共通のプラットフォームであるフォルクスワーゲンAを採用しています。また、初代より高性能バージョンのS3もラインナップしています。

現行車は、3代目となりそれぞれ、スポーツバック（ハッチバックタイプ）が2012年、セダンが2013年には発売されています。

なんといっても3代目アウディ・A3の特質すべき点は、2014年にニューヨークで催された「ワールドカーオブザイヤー（WCOTY）」の栄冠を手にしている点です。（前年度は、新型ゴルフ）
マツダ・アクセラとBMW・4シリーズは惜しくも受賞を逃した形でした。
選ばれた要因としては、
「優れたエンジン」
「4種類のボディを擁し、小型高級車セグメントにインパクトを与えている」
「乗り心地はリムジン並みで、絹のように滑らかな乗り心地」

上記のように技術革新目まぐるしい世界の自動車業界の中で世界的に評価を受けているA3はまさに極上もので間違いのない車種と言っても過言ではないと思います。

現在のヨーロッパ車は、どこのメーカーも素晴らしい車を提供しており、一昔前に詠われたドイツ車至上主義の噂もなくなりつつある昨今ですが、とりわけ最近のフォルクスーワーゲン、アウディ、ベンツ、BMWは世界の自動車業界の中でも飛び抜けた車は出していると私は思っています。

そんなヨーロッパ車の中でも今回アウディから発売されているA3には注目してゆきたいと思っています。

ライバル車種は、いずれもドイツ車の、同じくCセグメントで共同のプラットフォームを採用している、フォルクスワーゲン・ゴルフ、アウディ・A3、BMW・1シリーズです。
また、2014年に「ヨーロッパ・カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞したプジョー・308なども同クラスのライバル車になりますね。

当然、ワールドカーオブザイヤーの受賞に伴い、中古車市場にも影響が出ますので、特に現行型は特需があり、型落ちのA3にも特需の余波が漂う車種となっています。

1. Audi A3 Sportback（最新モデル）
2. Audi A3 Sedan（最新モデル）
3. Audi A3 Sportback（最新モデル）の中古車相場
4. Audi A3 Sedan（最新モデル）の中古車相場

Audi A3 Sportback（最新モデル）

外観が非常にスタイリッシュで素晴らしいですね。高級車ですが、いやらしい感じはなく気品と知性が漂っています。
ドライバーは素人の方ですが、乗り心地としては、ふんわりとしているけど、フポーツカーのようなキビキビした走りの印象とのこと。

Audi A3 Sedan（最新モデル）

エンジンのスタート音もアウディらしく重厚なサウンドですね。
内装の素晴らしさも文句無しです。個人的には、同じドイツ車のベンツやBMWよりもきめ細かい作りに感じます（完全な主観で好みはありますが）
細かい所でいうとドアの開閉音も非常に高級がありずっしりとした音が出ていますね。これは国産車にはない所です。
室内の収納に関しては、同ボディーサイズの国産車には負けています。只、ストレスは感じない程度に最低限は備わっています。

Audi A3 Sportback（最新モデル）の中古車相場

Audi A3 Sedan（最新モデル）の中古車相場

一括見積もりで高価買取